冬の間に…
こんにちは!白井薬品㈱ 環境のトップです。
そろそろ2月になりますね。皆さんは節分の準備はお済ですか👹?
今年は少し贅沢に、美味しい恵方巻を予約しようかなあなんて考えていましたが、
あっという間に1月末になっており…💦
結局我が家は今年も恵方巻作りという名の手巻き寿司パーティーになってしまいそうです(笑)
さて今回のブログはハトについて触れていきたいと思います。
冬はめっきりハトの姿を見かけなくなりますよね。
こんな寒い冬…ハトはどこか暖かい国へ行っているかと思いきや…
なんと建物や高架下等に巣を作り、そこで冬を越すようなのです。
(ハトは渡り鳥に分類されない為、その場で留まるのが特性だそう。)
そして春に向けて本格的に暖かくなってくると繁殖し、ハトが増え、様々な被害をもたらします。
□大量の糞による不衛生・不快感
ハトは1日に約30gもの糞をするようです。不衛生・不快感だけでなく、建物等の美観を損ねてしまいます。
またハトは自分の糞がある場所=安全と認識し、休憩や巣をつくる場所として留まるようになるので注意が必要です。
□アレルギーや感染症による病気
ハトの糞には、さまざまな感染症の要因となる細菌やウイルスといった病原体が含まれています。
乾燥した糞が飛散し、人が吸い込んでしまい感染に発展する恐れもあります。
□寄生虫による感染
ハトそのものの身体にはノミやダニといった寄生虫がいます。
ハトが飛び立つときなど、ノミやダニの死骸が飛び散るなどで人への影響が危惧されます。
□害虫の発生源になる
ゴキブリ等の害虫は、ハトの糞までも餌とします。
ベランダ等に糞を放置しておくと害虫の発生源になりかねませんので油断できません。
□糞による金属類の腐食
ハトの糞は強酸性のため、ベランダの金属部分などに大量かつ長時間糞をし続けると、金属が変色したり腐食する場合があります。
他にも騒音問題や糞によって建物の価値が損なわれるなど、ハトがもたらす被害は様々です。
みなさんも暖かくなる前に、ハトの防除を検討してみてはいかがでしょうか?
自分の体や、せっかく建てたお家、綺麗なお庭やベランダ…様々なものを守るためにはハト被害を考える必要もありそうですね。
👷白井薬品㈱で行っているハト防除(防鳥ネット設置)の施工を少しご紹介👷
高いところも高所作業車を使用し、しっかりとネットを張っていきます。
「ハト被害が心配…💦」「ハトの糞に困っている」「ハト以外の鳥被害も気になる!」
など些細なことでもお気軽に白井薬品㈱へご相談ください!
作業員が調査をし、しっかりと対応・施工させていただきます。
※メール受付はHPご相談フォームよりお受けできます。